メンテナンスは慎重に!

CMSをアップデートしたら管理画面にログインできなくなることも

ホームページのメンテナンスを行う場合はできるだけ慎重に行わなければなりません。たとえば、ありがちなドラブルとして挙げられるのが、「使用しているCMSの最新版が出たので、なにも考えずにアップデートしたらサイトが表示されなくなっただけではなく、管理画面にもアクセスできなくなってしまった」というもの。サーバーにインストールされているプログラムのバージョンが古いと、こういったことが起こります。CMSを元のバージョンに戻せば表示される可能性が高いですが、あちこちをカスタマイズしていたケースだと、CMSを古いバージョンに戻したあと、カスタマイズのやり直しを強いられる可能性があるので大変です。そういったことが起きないようにしっかりと準備をしましょう。

メンテナンスの前にバックアップしておくことが重要

では、具体的にメンテナンスの前にはどのような準備をすればいいのでしょうか。まず、必ずやっておくべきなのがホームページを構成しているファイルのバックアップ。データベースを利用しているなら、データベースファイルもダウンロードしておきましょう。これらを取得していれば、メンテナンスによってホームページの表示がおかしくなってもすぐに元に戻せます。メンテナンスを行うホームページの環境とまったく同じ環境を作り、メンテナンスを実行したらどうなるのかを確認してみるとさらに安全性が増すでしょう。たとえば、テスト用のサブドメインを作ってそこにホームページをコピーし、メンテナンスを試せばアクシデントが起きても本物のページはなんともなっていないので慌てずに済みます。